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100回練習!英語ペラペラの人は誰でもやってるトレーニングを紹介!

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発音トレーナーのDr.D氏によりますと、英語がペラペラな日本人は皆やってる発音練習があるそうです。

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英語がペラペラな日本人は皆やってる発音練習

今回ご紹介する動画は、発音トレーナーのDr.D氏の発音練習のやり方です。

この動画は、Dr.D氏が主宰する発音スクールへの入会を促す宣伝なのですが、内容が非常に良いと思ったので、私のブログでご紹介したいと思いました。

Dr.D氏によりますと、英語がペラペラな日本人は皆やってる発音練習があるそうです。

それは以下の練習です。

  • 動画を頻繁に止めて発音リピート
  • 同じフレーズを100回練習

気に入ったフレーズを100回言ってみる

Dr.D氏が海外に住んでいた時、ほとんどの日本人が話す英語はたどたどしかったが、中には非常に流暢な英語を話す日本人が少なからずいたそうです。

彼らに「どうやって英語を勉強したの?」と尋ねたところ、ほぼ全員が「動画を頻繁に止めて発音リピートしてた」と答えたそうです。

彼らは教材として、映画、TVドラマ、好きなミュージシャンや俳優のインタビュー動画などを使ったとのこと。Dr.D氏自身は、海外の釣りチャンネルやジギングの動画を教材に使ったそうです。

この練習のキモは、同じフレーズを100回リピートすることです。

数回や数十回程度では、そのフレーズが記憶に定着しないので、自分のものになりません。しかし、100回もリピートすると、そのフレーズは完全に自分のものとなります。

100回練習をやるために最低限必要なスキル

Dr.D氏が提唱する「100回練習」を行うにあたり、最低限必要なスキルがあります。

  • すべての子音・母音が発音できること
  • English Crammer in Use(青本が理解できること)
  • 英語に夢中になれること
  • セリフを覚えたいドラマや動画がある

ちなみに、子音と母音は以下の動画である程度学べます。

English Crammer in Useの青本はこちらです。この本に書かれている内容が、余裕で分かること。

この本で勉強すると、英検2級程度(TOEICでは800点程度)の基礎文法力が養えますので、英文の構造がだいたい全部分かるようになります。

同じフレーズを100回リピートするのは、なかなか大変なことです。

従って、自分が好きなフレーズを映画やドラマ、またはインタビューなどから選んでおくと良いでしょう。

Dr.D氏は単語帳を使って、単語を個別に覚えて行くことが苦手だったそうです。

そこで、100回練習をすることで、自分が好きな動画などから単語をピックアップすることで、動画のイメージと一緒に単語を覚えることができた話していました。

まとめ

私はアメリカにはトータルで15年間住んでいました。その間に出会った日本人の多くが話す英語は、Dr.D氏が言うように、たどたどしかったです。

しかし、中には非常に流暢な英語を話す日本人は少なくなかったです。特に女性が多かったですね。男性で発音がよかった人は、片手で数えるくらいしかいなかったです。

その内の何人かに「どうやって発音を身につけたの?」と聞いたところ、ある人は「女性はおしゃべりが多いから、英語をたくさん話しているうちに発音がよくなった」と言ってました。

また、ある人は「私は耳が結構よいので、聞いた音をそのまま口に出して発音できる」と言っていました。

聴力がよいというのは確かにその通りだと思います。

というのも、他にも歌が抜群に上手い女性やモノマネが上手い女性とも知り合ったのですが、彼女たちもネイティブとそん色ない発音で英語を話していたからです。

ただ、発音は良いに越したことはないですが、完璧な発音を目指してしまうと、人によっては途方もない時間を要したり、一生かかっても身につけることができない場合があります。

私の経験から言えることは、いくら発音がよくても話す内容が稚拙だったら、ちゃんとしたアメリカ人からは相手にされません。

なので、発音はある程度のところで妥協して、その労力を多読などのインプットに使った方がよいと思います。

発音
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「英語が話せる人」の頭の中
英語が話せる人は、日本語を一語一句、直訳しようとはしてません。 英語を話す前に、できるだけ「シンプルな表現」に変換しています。 この「シンプルに変換すること」が、「英会話の大原則」であり、自分の言いたいことを、実際に口に出す前に、シンプルに、シンプルに、発想を変えていくということです。 英語が話せる人は、例外なく、これを体得しています。逆の言い方をすれば、これを体得しなければ、ずっと単語だけを連発する英語から抜け出せません。
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