シンプル英語のココロ

独学で米大学・MBAを卒業するに至った英語勉強法の紹介とアメリカでの経験に基づく所感

コラム

史実を知らずして海外に出て行くのは丸腰で戦場へ行くようなもの

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このブログの運営目的は、「本来、英語の習得は簡単である」ということを知って頂くことであります。しかしながら、英語はできても我が国の歴史について正しい知識を持っていないと、あなたは非常に不利な条件で留学生活を送ったり、あるいはビジネスをしなければなりません。海外に飛び出す前に自虐史観を捨て去りましょう。

史実を知らずに海外に出て行くと不利な立場で生活することになる

私たちが学校で学んできた歴史は、敗戦後に「GHQによって作られた歴史(War Guilt Information Programという洗脳計画の一つ)」であり、真実ではありません。

そしてこの洗脳計画の目的は、二度と日本が欧米諸国に反抗できないように贖罪意識を徹底して植えつけることでした。

私は小学生のころ、「日本は戦争に負けたおかげで平和な国に生まれ変わった」という日教組教育を受けていました。また、教室には漫画の「はだしのゲン」が備えられ、読まされた挙句に感想文まで書かされました。

この巧妙な洗脳教育は、「はだしのゲン」という生々しい描写をふんだんに盛り込んだ漫画を子供に読ませることで、心の奥深くに「日本軍の蛮行」を刷り込ませました。

担任の先生の教え方があまりに見事だったためか、「バカな戦争をした日本はひどい国だったんだ」という意識が植え付けられ、「日本は社会主義になった方がよいのではないか」と考えるようになりました。そして、「大人たちはどうして社会党ではなくて自民党を支持するのだろう」と子どもながらに疑問に思っていました。

さらに、私は子どものころから渡米する20代半ばまで毎日新聞を読んでいました。また、なぜか家にあった、元憲兵による「中国謝罪の旅」や「悪魔の飽食」などのプロパガンダ本を読み漁っていました。

そして高校生の時に左翼的思想を持つ教師に偏向的な歴史教育を受けた私は、史実を知ることなくアメリカの大学に留学しました(これはインターネットが普及する以前のことです)。

今になって思うのですが、渡米前に史実を知っていれば、もっと大学生活をエンジョイできたはずですし、ビジネスの場において、精神的優位に立って交渉を進めることができたはずです。

ノンポリだった私が、「日本軍の数々の蛮行」が実は「左翼による嘘宣伝」だったことに気づき始めたのは、渡米してから結構経ってからのことでした。

私たちの先人たちが命がけで護ってくれた日本は、経済的に高度に発展を遂げ、世界から羨ましがられる国になりました(あるいは「妬まれるほど」と言ってもいいかもしれません)。私たちの身の回りにはないものはないと言っていいほど、物が溢れかえっています。今の日本にはなんでもあるのです。

それににも拘らず、未来に希望が持てない若者や中高年の自殺率が増えています。先進国の中では、日本の自殺率はダントツの1位です(参考元:「失われた20年」で若者の自殺が増加)。

「日本はアジア諸国を侵略したのだ・・・」「戦前の日本は悪い国だったんだ・・・」「日本が戦争を仕掛けたから原爆を落とされたのだ・・」などどいう間違った歴史を教えられた上に、私たちはやたら高度な知識を詰め込んだ教育を受けてきました。

これは基礎工事がしっかりとしていないところに高層ビルを建ててしまったようなものですから、ちょっとした衝撃で脆くも崩れてしまうのです。

それゆえ、日本人の精神は弱体化し、自分の国に誇りを持てずに自分を見失っています。自国の正しい歴史認識を持たない人間は、背骨のない軟体動物のようなものです。

日本人としての誇りを持たずに海外で生活していると、ちょっとしたことで自己嫌悪に陥ります。そして、何に対しても主張できなくなってしまいます。

戦後70年経ってようやく「歴史の真実」が明かされるようになった

日本においては、かなり以前から「真実の近現代史」を紹介している本がありました。有名なところでは以下の本があります。

これらの本には真実が書かれてあるのですが、左翼的思想が支配的であったこれまでの日本においては、これらの本は一般に受け入れられていなかったようです。

しかしながら、近年になってアメリカ側から衝撃の事実を明らかにした本が発売されるようになってきました。そして、これらの本は日本語に翻訳されています。

第31代アメリカ大統領ハーバート・フーバーが書いた「裏切られた自由」は書き終えてから約50年間封印されてきましたが、2011年にアメリカで出版されました。そして2017年、第一級の近現代史研究家である渡辺惣樹氏によって翻訳されました。

日本人の多くはいまだに「軍部が独走してアメリカと戦争を始めた」という、日本罪悪史観にとらわれていますが、実際はそのような単純なものではありませんでした。

チャイナウォッチャーの第一人者である宮崎正弘氏は、こう語ります。

要は日本に戦争を仕掛けたルーズベルト政権にはコミンテルンのスパイがごろごろといて幹部の位置を占めており、不都合な情報はすべて握りつぶし、大統領をたぶらかして、なんとしても日米開戦へもって行く目的があった。日米が消耗し、その隙をつけばシナ大陸は共産化し、東欧諸国もソ連影響下にいただける。

引用元:日本が全体主義に陥る日 ~旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実 宮崎 正弘 (著)

宮崎氏はさらにこう続けます。

「ヴェノナ文書」がもたらした衝撃は戦後の歴史観を根底的に覆すに足る内容を持つにもかかわらず日本の大手マスコミは一切報道しない。ばれたらまずいことが書かれているからである。

引用元:日本が全体主義に陥る日 ~旧ソ連邦・衛星国30ヵ国の真実 宮崎 正弘 (著)
※赤線太字は管理人によるもの。

宮崎さん曰く、「こうして日本もルーズベルトもコミンテルンの世紀の大陰謀に嵌められた」とのことです。

詳しくはこれらの本を読んで頂くと分かりますが、当時から日本は「情報戦」で負けていたので「侵略国日本」という誤ったイメージが世界に広まってしまいました。

ちなみに敗戦後、GHQが実施した「日本人洗脳計画」に手を貸した日本人知識人は多くいました。日本人の多くが飢えに苦しむ中、彼らは高給をもらって歴史の書き換えに手を貸していたのです。GHQは日本の知識人の手を借りて、《アメリカ》対《大日本帝国》の戦いだった大東亜戦争を、《軍部》対《軍部に騙されて戦争に駆り出された国民》という構図にすり替えることに成功しました。

GHQが日本を去った後、これらの知識人はメディアや教育界、そして経済界に入り込み、やがて重要な地位につくようになりました。彼らは、自分たちが行った過去を一切口外せずに今に至ります。

ただ一人甲斐弦さんを除いて。

話を元に戻しますが、もちろんアメリカの保守系知識人の中には、事態の危険性を把握していた人もいました。

上記の原書は戦後間もなくしてアメリカで出版されています。しかし、「ルーズベルトの責任」が翻訳されたのは2011年、「ルーズベルトの開戦責任」に至ってはなんと2015年に翻訳されています。「日米・開戦の悲劇―誰が第二次大戦を招いたのか」は1992年に翻訳されていますが、黙殺されていたようです。

左翼マスコミや左翼歴史学者はこれらの本を一切取り上げずに黙殺し続けていますが、ネットを通じて真実が浸透し始めてきました。

マスコミや左翼歴史学者に洗脳され続ける人生を歩むのはもう止めにしましょう。日本の歴史教科書のほとんどは、GHQによって書き換えられた偽りの歴史を基にして作成されています。

今の日本人の精神的な弱さと日本が抱える問題の根源はここにあります。サラリーマンやOLの皆さん、目を覚まして自分の人生を歩みましょう!

海外に出て行く前に理解しておくべき3つのこと

海外(特にアメリカ)で永く生活していると、歴史問題について話す機会がよくあります。学校で教える近現代史の教科書を読んだり、日本のメディアの特番ばかり見ていると、間違った歴史認識を植え付けられてしまいます。

まずはじめに、日本がアジアを侵略した事実はありません。当時、アジアは欧米諸国から侵略されており、日本は最後の砦だったのです。いまだに「日本はアジアを侵略した」と言っている人は以下の3つのいずれかです。

  • 無知である
  • マスメディアや左翼歴史学者によって洗脳されている
  • 意図的にそのように言っている

これにつきましては、以下の本を読まれることをおすすめします。

次に日本人として、詳細を知っていないとかなりマズイのは、以下の3つのことです。

  1. いわゆる慰安婦問題
  2. 南京事件(反日派が呼ぶところの「南京大虐殺」)
  3. 真珠湾奇襲

1は中韓によるプロパガンダであることは周知の事実です。しかしながら、彼らにこのウソを教えた張本人は、稀代の詐話師である吉田清治という日本人です。

2は欧米のジャーナリストたちが宣伝工作のために作り出したホラ話です。このホラ話を世界に広めたの本には、ハロルド・ティンパーリの「戦争とは何かー中国における日本の暴虐」やエドガー・スノーの「アジアの戦争」、アグネス・スメドレーの「中国の歌声」などがあります。また、シーメンス社中国支店幹部のジョン・ラーベによる「ラーベの日記」などもあります。

アメリが軍は、東京をはじめとする日本の各都市での大空襲、そして広島・長崎への原爆投下で、丸腰の一般市民を大虐殺した事実を正当化するために、戦後、GHQによってこの「虚構の大虐殺」を利用して日本人に洗脳して行きました。その後、このウソの歴史を中国が世界に広めてきました。

歴史の改竄と捏造は中国の伝統文化ですが、その中でも「南京大虐殺」は最大のヒット作であると言えるでしょう。

これらはすでに真実が明らかにされていますので、当ブログで詳しく説明するつもりはありません。しかしながら、海外で長期にわたり生活される方は、これらのことを深く理解しておくべきです。そうでないと不利な状況に置かれる可能性があるからです。

1と2に関しては、韓国人と中国人だけではなく、アメリカ人も問題視してきます。相当教養のあるアメリカ人でも、一次資料を当たらずに穿った見方をする歴史家が書いた本を読んだけで、それがあたかも事実であるかのごとく自分の生徒に教えたり、自身の本に書いたりしています。

例を挙げますと、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授です。彼は自著の「白熱教室」の271ページで以下のように話しています。

日本は、戦争中の残虐行為への謝罪にはもっと及び腰だった。1930年代および40年代に、韓国・朝鮮をはじめとするアジア諸国の何万人もの女性が日本兵によって慰安所に送られ、性的奴隷として虐待された。
(引用元:これからの「正義」の話をしよう マイケル サンデル 著

ハーバード大学の教授ともあろう人物が、国際問題に関して真実を追求することもせずに、どこかの誰かが書いた作文を事実として偉そうに自分の本に書いています。専門分野以外のことを迂闊に話すと、無知をさらけ出してしまうという良い例です。

ちなみに、敗戦後、日本に進駐してきた米軍が最初に要求してきたのが「女」でした。

性の防波堤として三業地の女性らが文字通り挺身して米国兵の相手をした。
ビルマ、シンガポールでは日本の慰安所をそのまま連合軍が接収して連合軍兵士用に継続利用している。
しかし日本に入った米兵は日本政府に用意させた慰安所だけでは足りなかった。一般の民家に押し入って女を漁った。蒋介石の兵士と同じだった。押し入った米兵を諭そうとした家人が暴行され、殺されるケースもあった。

引用元:アジアの解放、本当は日本軍のお陰だった! 高山 正之著 p238

高山さんによりますと、米軍の占領期間中に殺された日本人は2,536人(調達庁調べ)に上り、その中には強姦に絡むものが多かったそうです。

自分たちの蛮行はひた隠し、日本を貶めるために嘘の歴史を喧伝するとは、このサンデルという教授はなかなか恐ろしい人間です。このような教授が「正義」について教えているとは、もやは悪い冗談を通り越しています。

近年ハーバード大学に留学する日本人が減ってきていると聞きますが、頭の良い日本人は同大学のレベルの低さを知っているんでしょうね。しかし大金を支払ってウソの歴史を教えられるとは・・・・。ハーバードの生徒には大変気の毒に思います。

いわゆる「南京大虐殺」は虚構の事件ですが、実際に起こった事件としては「通州事件」「済南事件」があります。これらの事件では、日本人居留民が中国人保安隊や国民革命軍によって虐殺されています。

「済南事件」においては、虐殺された日本人女性の検死写真が、今の中国の教科書に「石井731部隊の虐殺行為」として載っています。チャイナは嘘をつき放題です(参考元:日本人が知らない洗脳支配の正体 日本を見習えば世界は生き残れる)。

3に関しては、前項ですでにお話しした通りです。

一般のアメリカ人の歴史認識では、日本が真珠湾を奇襲して日米戦争が始まったことになっています。しかしながら実際は、日本はアメリカ(フランクリン・ルーズベルト大統領と側近たちによって)が仕掛けた罠にはまって戦争に引きずり込まれました。

日本人嫌いの韓国人クラスメート

私は中国(中華人民共和国)出身の方とはあまり付き合いがなかったのですが、韓国人の人たちとは関わり合いが多かったです。私が出会った韓国人の人たちは、やはり「日本憎し」の人たちが多かったです。

短大に入学した時、韓国人のクラスメートと席が隣同士だったので親しくなりましたが、彼は「俺は高校時代、日本人が大嫌いだった。俺のクラスメートも全員日本人が嫌いだった」と言っていました。さらに「俺の親父も日本人が嫌いなんだよ」とのことでした。

私は「よくまあ日本人の俺を前にしてこんなこと言えるな」と思っていましたが、日本人の私に対して正直に話してくれたことはよかったと思っています。

彼とは同じアジア人ということもあり、その後も親しく付き合っていました。日本人嫌いの彼でしたが、彼のアパートには日本の家電メーカーの製品が多かったです。炊飯器は象印、ラジカセはソニーでした。さらに食べているお米も日系ブランドのものでした(確か、「錦」だったと思う)。

「日本人嫌い」を公言していた彼でしたが、心の底から日本人を憎んでいたのではなかったと思います。でないと私と友人関係になっていなかったでしょう。

さらに言えば、ある日彼が私に言ったことがあります。それは「俺この前、〇〇(日本人留学生)から、『お前の顔立ちは日本人みたいだな』っていわれたよ」と、嬉しそうな顔をして私に話していたことです。

思わず「お前は日本人が嫌いって言ってたじゃないか」と言いそうになりましたが、彼のニコニコした顔を見ていると「そうか」としか言えませんでした。まあ「反日はあくまで建前で、本音はそうではない」といったところでしょうか(あるいは、韓国人としてのアイデンティティの喪失か?)。

短大卒業後に編入した4年制大学でも韓国人のクラスメートは少なくなかったです。短大で出会った韓国人よりは年齢も上だったこともあり、あからさまに「日本憎し」のことを言われたことがありませんでした。

ある日、「韓国では、日本産のキムチの方が本場のキムチより売れている」というニュースを耳にしたとき、このことを韓国人のクラスメートに話したところ、「そうね。いつもそうやって韓国人が被害に遭うのよね」と私にため息交じりで話していました。

私は「また始まったか」と思いながら、「どうしてそんなこと言うんだ?」と聞いたところ、彼女は「韓国と日本の歴史問題よ」とのことでした。私はこれ以上話しても無駄だと思ったので、話題を切り替えました。

とにかく人によっては過激なことを言ってくる場合がありますので、こちらは正しく知識武装しておく必要があります。なお、所謂「従軍慰安婦問題」についての理解があやふやな方は、藤井厳喜さん動画をおすすめします。

中国系カナダ人の知人女性

私はニューヨークの貿易会社に勤めていた時、カナダに出張に行きました。3泊4日の出張でしたが、商談相手の会社のスタッフの女性と親しくなり、私がニューヨークに戻った後も頻繁に連絡を取り合う仲になりました。

彼女は中国系カナダ人で、幼いころに両親と姉とともにカナダに移住してきました。この彼女もまた「日本憎し」の女性でした。彼女は英語しか話さなかったので、歴史教育は英語で受けていたはずです。

ただ、大抵のカナダの街にはチャイナタウンがありますので、中国人のネットワークがあります。恐らく、彼女の歴史認識はこのネットワーク内で共有されていた歴史観から学んだと思います。

彼女はよく「日本軍は中国大陸で酷いことをした」と言っていました。たぶん「南京大虐殺」の話もしていたと思います。この彼女とはもう何年もコンタクトを取っておりませんので、何を話したかは覚えていません。

とにかく戦前戦中の日本軍が中国大陸で行った蛮行を「これでもか」と言わんばかりに私に話していました(注1)。残念ながら、当時の私は自分の歴史認識に自信がなかったので、彼女の話を「まあ、そんなことがあったんだろうな」と思いながら聞いているだけでした。

こんな彼女でしたが、実際は日本の文化が大好きでして、日本の芸能界については私より詳しかったです。また、日本のマンガやアニメを子どものころから見ていたらしく、かなり詳しかったです。

まあ、彼女も「反日はあくまで建前で、本音は『日本大好き』」といったところでしょうか。でないと日本人の私と交友関係を持つことはなかったでしょう。

いわゆる「南京大虐殺」は米中合作のプロパガンダであることは今では多くの人が知るところですが、この件についてまだ理解があやふやな方は、水間政憲さんの「ひと目でわかる『日中戦争』時代の武士道精神」を読まれることをおすすめします。

この本の74ページ以降の写真を見れば誰でも本当のことが理解できます。そして、日本罪悪史観の洗脳から完全に解放されることでしょう。この本に掲載されている写真は、国際法廷に証拠として提出できる「一次資料」です。これ以上のものはありません。

この件について、さらに勉強したい方は、戦後、GHQが焚書した書物を読まれることをおすすめします。

なぜGHQがこれらの書物を焚書したのか?それは、ここに「事実」が書かれているからです。

先述の韓国人の友人もこの中国系カナダ人の彼女もそうですが、「敵」とみなすのは「日本」ではなく、腐敗した国家権力であり、人民を虐殺してきた蒋介石の国民党軍や毛沢東の中国共産党であるはずです。かれらもまた、ウソの歴史を教え込まれてきた犠牲者だと思います。

注1)彼女が信じていた「日本軍の蛮行」は、蒋介石軍や匪賊が行った蛮行が、日本軍の蛮行にすり替えられて教え込まれていたと思われます。

チャイナと韓国による日本批判は欧米による戦争犯罪の隠れ蓑

私がアメリカの大学に留学したのは1990年代でした。当時は今と違って、所謂「従軍慰安婦問題」など聞いたことがありませんでしたし、中国人がよく持ち出すいわゆる「南京大虐殺」については、「聞いたことがあるな」程度のものでした。

しかしながら、アメリカ人のクラスメートやルームメートとの会話では、日本による真珠湾奇襲の話がしばしば話題に上りました。彼らは皆、「日本が宣戦布告せずに奇襲をしたことで、太平洋戦争(日本側の呼称は「大東亜戦争」)が始まった・・」と学校で教わっております。

つまり、アメリカは日本との戦争を回避するために和平交渉を進めていたにも拘らず、日本はそれを無視していきなりアメリカを攻撃した、という噴飯物のストーリーを学校で教えています。

これはフランクリン・ルーズベルトの対日強硬政策や、ハリー・トルーマンによる広島・長崎への原爆投下を正当化するための一種の洗脳ですね。このような洗脳がないとアメリカ人は、アメリカ国家が非戦闘員である民間人を大量虐殺したという罪の意識に苛まれて生きて行けないからでしょう。

チャイナと韓国による日本批判がまったくのデタラメであることは、欧米の知識人や政治家は知っています。しかし彼らは黙っています。その理由は、自らによる過去の残虐非道行為、例えば東京大空襲や広島・長崎の原爆投下などの戦争犯罪を隠蔽するのに、チャイナと韓国による日本批判は格好の隠れ蓑になるからです。

真珠湾奇襲の話が出るたびに私は、「日本が奇襲をしたのは確かだが、最後通牒の手交が遅れたのは、在ワシントン大使館職員が書類をタイプするのに手間取ったため、奇襲前に手交が間に合わなかったんだよ」と言ったところ、彼らは一様に信じられないという表情で大変驚いていました。

戦争する気満々のアメリカ側からの様々な挑発行為そのものが、すでに日本に対する宣戦布告のようなものですので、それらをアメリカ国民の目からそらすために、ルーズベルト大統領は「最後通牒手交の遅れ」をプロパガンダとして使ったんですね。

先述の元共和党有力議員のハミルトン・フィッシュ氏の本で、同氏は、「当時の国務長官であったコーデル・ハルが日本に提示した手渡したハル・ノートが、日本に対する宣戦布告であった」と言っています。

まとめ

アメリカの大学のクラスでは、ディスカッションすることがよくあります。ディスカッションの題目は様々ですが、当然、過去の戦争についてもディスカッションすることがあります。

ですので、上記の事柄について、事実を知らずにディスカッションに参加すると恥をかくことになります。逆に史実を深く理解した上で議論に参加すると、相手を完膚なきまでに論破することが可能です。なぜなら相手の話が史実に基づいていない場合、ディスカッションの途中で話の論理が破綻するからです。

アメリカ人が「日本がやった真珠湾攻撃は卑怯だ!」と言ってきたら、広島・長崎の原爆投下での被害や東京・大阪など各都市で行った虐殺行為、そしてGHQ占領下でアメリカ人が行った数々の蛮行を話してやれば、相手は必ず黙ります。そして、二度とこのことを話題にしなくなります。

相手の主張に対して反論せずに黙っていると、相手の主張を認めたことになります。沈黙が美徳なのは日本だけで通用することです。海外では通用しません。

インターネットの普及により、真実の歴史が世界中に伝わるようになりました。もはや、ウソを隠し通すことができなくなってきました。

近年、日本に興味を持つ外国人は急増しており、マンガやアニメだけではなく、日本の食文化や歴史に興味を持つ外国人も増えてきました。私たちの真実の歴史を伝えることで、彼らはますます日本が好きになってくれることでしょう。

さて、今回の記事の締めくくりとして一言。

冒頭で申し上げた「日本は悪い国だったんだ・・・」ですが、実はその通りだったんですね。日本はアメリカに戦争で敗れましたが、欧米が持っていたアジアの植民地をすべて独立させました。そのため、欧米は植民地をすべてなくしてしまいました。

彼らからすれば、確かに日本は「悪い国」です(笑)。

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