英語の発想法を学ぶならこの教材!

自然災害とは無縁のニューヨーク市の大洪水ー世界的な気候変動が原因?

スポンサーリンク

自然災害とは無縁だったアメリカ東部に、大洪水が起きています。これは世界的な気候変動が原因なのでしょうか?

スポンサーリンク

ハリケーン「アイダ」がニューヨークまで飲み込んだ

私は90年代初めから2000年代初めまでニューヨーク市に住んでいましたが、この間、自然災害に遭ったことはありませんでした。

そもそもアメリカの東海岸は地震もなく、ニューヨークはハリケーンとも無縁でした。

しかし、8月末に米南部ルイジアナ州に上陸したハリケーン「アイダ」が、北東部に移動しニューヨークまで飲み込んだ形となりました。

なんと!乗客がいるバスの内部にも大量の水が!

アパートの内部は大変なことに

こちらはニューヨーク市にあるアパートメントビルの内部です。

動画を撮影してSNSにアップするくらいですからまだ余裕があるのだと思いますが、アパート内部は大変なことになっています。

ニューヨークの地下鉄構内も大洪水

まとめ

ニューヨーク市には戦前に建てられたビルが多く、設備も古いため、今回のような洪水が起きると大惨事になってしまいます。

これだけの規模の水害が起きたわけですから、復旧には相当時間が掛かると思われます。

地球温暖化を原因とする気候変動で、これからも世界各地で降水量が大きく増加して行くのでしょうか?

コラム
↓ 英語の発想法を学ぶならこの教材 ↓
「英語が話せる人」の頭の中
英語が話せる人は、日本語を一語一句、直訳しようとはしてません。 英語を話す前に、できるだけ「シンプルな表現」に変換しています。 この「シンプルに変換すること」が、「英会話の大原則」であり、自分の言いたいことを、実際に口に出す前に、シンプルに、シンプルに、発想を変えていくということです。 英語が話せる人は、例外なく、これを体得しています。逆の言い方をすれば、これを体得しなければ、ずっと単語だけを連発する英語から抜け出せません。
スポンサーリンク
独学英語のココロ