ポジティブな恐怖心を使うと目標は必ず達成することができる

勝間和代さんが教える目標達成術の紹介

勝間和代の、目標を必ず達成するためのコツを教えます。それは「ネガティブ回避」にすることです。

勝間和代さんの動画を視聴していたとき、なぜ私がカネなし、英語力なし、コネなしの状態から、米大学、MBA、NYの証券会社で働くことができたのか、分かった気がしました。

今振り返ってみると、アメリカでの生活は楽しくエキサイティングなものでしたが、当然ながら、挫けそうになったことは数知れずありました。

それでも、私には「諦める」とか「挫折する」という、(ある意味贅沢な)選択肢はありませんでした。

私に残された選択肢は、「頑張るか」、あるいは「もっと、頑張るか」の2つでした。

なぜ、頑張れたのか?

それは、諦めて、あるいは挫折して日本に帰国した場合、「貧乏で、希望も張り合いもない生活に後戻り」という恐怖感があったからでした。

私にとって、この恐怖感はかなり強力な起爆剤となったようで、日本での惨めな生活を思い出すだけで、再び闘志が湧いてきたものでした。

今回の記事では、勝間さんが教える「目標を必ず達成するためのコツ」をご紹介しながら、英語をモノにする秘訣をご紹介したいと思います。

目標の達成に関するたった一つの、そして一番重要なコツをお伝えします。

※ここからの内容は、勝間さんの動画の中から英語学習に関する部分を文字起こししたものです。

目標を必ず達成するためのコツは「ネガティブ回避」にすること

今日はですね、目標の達成に関するたった一つの、そして一番重要なコツというのをお伝えしたいと思います。

それは何かというと、目標について「あるといいな」みたいなポジティブな目標って、ダメなんですよ。

もう完全にネガティブな目標ですね。これがないとヤバイという形でネイティブな目標にしないと、目標達成は基本的にできないんです。

どういう仕組みかと言いますと、これ私たちの脳の仕組みの問題でして、新しく今の状態からより良いところに得られる徳というのは、そんなに嬉しくないんですよ。

それに対して、今よりも悪くなることに対する恐怖感ってすごいですね。なので私たちがもしですね、何かで動こうとした場合に得では動かずに損で動くんです。

例えば英語ですね。外資系に入ったので、TOEICが400点ちょっとしかなかったのが、まあ1年間で900点くらいまで行きました。

どうしてそんなに1年間で上がるのかというと、答えは本当に簡単でして、私の教授のコネでうっかり外資系に入っちゃったんですよ。

で、うっかり外資系に入っちゃったら、英語ができないとどうなると思います?

クビになるんですよ。

なので、もう「英語ができるといいな」とかそんな生易しい状態じゃないんです。

英語ができなければ、近いうちに私はクビになるということがわかってますので、もう本当に朝から晩までスキマ時間にずーと英語勉強しましたよ。

朝の50分間の英会話教室に行って、行き帰りの電車中、片道1時間くらいずっと英語を聞いて、家で家事をするときもずっと英文のテープ回しっぱなしにしてみたいな形で、もう本当にですね英語漬けですよね。

それぐらいやれば、誰だって1年間で何百点は伸びるんですよ。

でもなんで一般的に、人はそのことをしないかというと、「英語ができるといいなぁ」だからです。

もう英語ができないでクビになるんだったら、誰だって何だってやります。もうとにかく全てがその繰り返しなんですね。

管理人のコメント

勝間和代さんの動画の中から、英語のパートを文字起こししてご紹介しました。

この動画では、英語のパートの後は、お金儲け、筋トレと続きます。

目的、目標が何であれ、勝間さんが説明したように、「これを成し遂げないと、自分の人生ヤバいな」というマインドになれば、大抵のことは成し遂げることができると思います。

私が脱サラしてアメリカ留学を決意したのも、「今の会社でこの先20年、30年働いても給料はたいして上がらない」、「これではマズイ」と感じたからでした。

このように確信した時、それこそ戦慄が走ったのを覚えています。

そこで、まず私は日本の大学に進学しようと思いましたが、当時すでに23歳、今から大学に行ったところで、浪人せずにストレートで大学に入って就職した人には追い付けない。

ではどうするか?「よし、アメリカの大学に入ろう」、「英語力があればスタートが少々遅くても、何とかなるだろう」と思ったからでした。

つまり、私がアメリカ留学を決意した理由は、「アメリカ留学したい」というよりも「今のままの人生ではヤバい」という恐怖心からでした。

いま振り返ってみると、私の場合、この「ポジティブな恐怖心」は、かなり効果的だったと思います。

大学卒業後は、昼間会社員をしながら夜間のMBAに通い、卒業後はNYの証券会社に就職しましたが、やはり原動力となったのは、「こうなれたらいいな」ではなく、「今の生活のままではヤバい」という恐怖心でした。

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